どうも、たっちゃんです!
ブログの集客で必要なのが、キーワードの選定です。
少しでもブログを人に見てもらうためには、検索結果の上位に表示される必要があります。
そのため、みんながどんな検索ワードを使っているかが、重要な情報になってきます。
いわゆるSEO対策のためにキーワード選定が必要になってくるわけです。
そこで、Googleが提供しているGoogleキーワードプランナーというツールを活用することによってキーワードがどれぐらい検索されているかを把握することができちゃいます!
今回は、Googleキーワードプランナーの登録から簡単な使い方までをご紹介します!
Google キーワードプランナーってなに?
Google キーワードプランナーっていうのは、名前の通りGoogleが提供しているツールの1つです。
Google AdWordsのアカウントを作成すると、使えるようになるSEO対策に役立つ無料ツールになっています。
本来は、Google広告に出稿する際に新しいキーワードを見つけたり、検索ボリュームを調べるためのものなのですが、記事を書く際に参考になるキーワードも調べることができるので、非常に便利なツールになっています!
Google キーワードプランナーを使うと、こんなことが調べられます。
- 広告を出す際にキーワード候補
- 月間の平均検索ボリューム
- 競合性
- 入札単価
Google AdWordsの登録方法
Google キーワードプランナーを使うためには、まずGoogle AdWordsに登録する必要があります。
簡単な流れを先に説明しておきます。
- Step 1Google AdWordsにアクセス
- Step 2Googleアカウントでログイン
- Step 3Google広告の初期設定
- Step 4広告の一時停止設定
- Step 5キーワードプランナーを使ってみる
[jin-iconbox01]Googleアカウントの作成方法については、今回は省きます。[/jin-iconbox01]
Step1 Google AdWordsにアクセス
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- こちらへアクセス
- 「キーワードプランーに移動」を選択
[/su_note]
Step2 Googleアカウントでログイン
[3col-box]
[3-left bg_color=”#DCE2EC”]
- 「メールアドレスまたは電話番号」を入力し、「次へ」選択します。
[/3-left]
[3-center bg_color=”#DCE2EC”]
- 「パスワードを入力」にパスワードを入力し「次へ」
[/3-center]
[3-right bg_color=”#DCE2EC”]
- 2段階認証を設定していた場合は、「コードを入力」に認証コードを入力し、「次へ」
[/3-right]
[/3col-box]
Step3 Google広告の初期設定
キーワードプランーを使うためには、一旦Google広告の設定をする必要があります。
広告は出さなくてもいいので、設定だけしちゃいましょう!
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「ウェブサイトでの商品購入や申し込みを増やす」をクリックすると、隠れている箇所が表示されます。
- 「目標を選択」をクリックします。
[/su_note]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「ビジネス名」にビジネス名を入力します。
- 「ウェブサイト」にはURLを入力します。
[/su_note]
[chat face=”f462bc956a0ed4ed5cd7c14b897b8a33.png” name=”たっちゃん” align=”right” border=”blue” bg=”none”]今回は例として、はなたつ会議のブログを使っています![/chat]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「特定のエリアを設定」で日本を選択します。
- 「広告を表示する地域を選択してください」に「日本」があることを確認してください。
- 「次へ」をクリックします。
[/su_note]
[jin-iconbox01]海外や特定地域の場合は、適宜修正してください。[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「お客様の業種」からターゲットとなるものを選択または、入力してください。
- 「この広告で宣伝する商品やサービス」にも入力してください。
- 「次へ」をクリックしてください。
[/su_note]
[jin-iconbox01]広告を出さない場合は、適当に入力するだけで大丈夫です。[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「広告見出し1」を入力します。
- 「広告見出し2」を入力します。
- 「説明文」を入力します。
- 「次へ」をクリックします。
[/su_note]
[jin-iconbox01]広告を出さない場合は、適当に入力するだけで大丈夫です。[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 任意で画像を追加します。
- 「次へ」をクリックします。
[/su_note]
[jin-iconbox01]広告を出さない場合は、適当に入力するだけで大丈夫です。[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 赤い矢印の先にある○をスライドさせて一番左側まで持っていきます。そうすると予算を最低値にすることができます。
- 「次へ」をクリックします。
[/su_note]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 設定値の確認をします。
- 「次へ」をクリックします。
[/su_note]
次へを押してから画面がいつまで立っても変わらない場合は、ブラウザの最読み込みボタンを押すと直る場合があります。
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「請求先の住所の国」が「日本」なのを確認します。
- 「タイムゾーン」が「(GMT+09:00)日本時間」なのを確認します。
- 「アカウントの種類」が「個人」なのを確認します。
- 「名前と住所」が正しいことを確認します。
- 「支払いタイプ」を「手動支払い」に変更します
- 「支払い方法」を「振込」に変更します。
- 「送信」をクリックします。
[/su_note]
[jin-iconbox01]
アカウントの種類は、適宜読み替えてください。
また、広告を出したい場合はクレジットカード決済のほうが楽かと思います。
[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「銀行口座振込(電子決済)に必要な情報」を確認します。
- 「完了」をクリックします。
[/su_note]
[jin-iconbox01]必要に応じて印刷ボタンから印刷してください。[/jin-iconbox01]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「キャンペーンを確認」をクリックします。
[/su_note]
広告の一時停止設定を行わないと費用がかかってしまうので、すぐにStep4 広告の一時停止設定を行いましょう!
Step4 広告の一時停止設定
初期値だのままだと広告が表示されてしまうので、すぐに停止しちゃいましょう!
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「有効」をクリックします。
- 「キャンペーンを一時停止する」をクリックします。
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[chat face=”f462bc956a0ed4ed5cd7c14b897b8a33.png” name=”たっちゃん” align=”right” border=”blue” bg=”none”]これで広告は停止されるので、安心です![/chat]
Step5 キーワードプランナーを使ってみる
さぁ、お待ちかねのキーワードプランーを使ってみましょう!
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「ツール」をクリックします。
- 「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
[/su_note]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- エキスパートモードに切り替える旨のダイアログが表示されるので、「エキスパートモードに切り替える」をクリックします。
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[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「キーワードプランーに移動」をクリックします。
[/su_note]
[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
- 「新しいキーワードを見つける」をクリックします。
[/su_note]
[chat face=”f462bc956a0ed4ed5cd7c14b897b8a33.png” name=”たっちゃん” align=”right” border=”blue” bg=”none”]今回は試しに新しいキーワードを見つけてみましょう![/chat]
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- 試しに「家族会議」を調べてみましょう。
- 入力できたら、「開始する」をクリックします。
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[su_note note_color=”#DCE2EC” text_color=”#000000″]
上記の画面から、下記の様なことが分かります。
- 月間の平均検索ボリュームが、1000~1万ぐらいあること
- 競合性が「低」なこと
- 関連性の高いキーワード
この情報から、家族会議という検索フレーズが1000~1万ぐらいとそこまで多くないことが分かります。
また、家族会議と一緒に調べられている関連性の高いキーワードも出てくるので、新しい記事を書く際の参考にもなります!
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まとめ
Google AdWordsのアカウント作成からキーワードプランナーの簡単な操作までまとめました!
できるだけ画像を使いたかったので、スクリーンショットをたくさん撮ったのですが大変でした(;・∀・)
私自身もキーワードプランナー初心者ですが、関連するキーワードが調べられるのは便利です!
これからも何か便利な使い方がわかったら記事しますね!
変更履歴
- 2019-04-02記事作成
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